BJPクローラー
2026年8月16日 14:31
タイと米国は、多国間合同軍事演習「コブラゴールド2027」を当初の計画どおり来年3月に実施する。国防省が8月13日に発表した。
同演習は、安全保障協力の枠組みに基づいて毎年開催されており、国防省は「貿易や関税交渉の駆け引き材料として利用されるものではない」と明言。「タイ政府が米国との貿易交渉で軍事・安全保障協力を交渉材料に使う」とのブルームバーグなどの海外報道を公式に否定した。
コブラゴールドは2027年に第46回目となる。タイ軍、米インド太平洋軍司令部、24カ国の参加国・オブザーバーが加わり、タイ、米国、シンガポール、インドネシア、日本、韓国、マレーシアの7カ国が主要メンバーとなる。
海外報道に関しては、スパジー・スタムパン副首相兼商務相も否定。「防衛協力は既存の枠組みであり、貿易交渉は米国との関税面での相互利益を目指すもの」と説明した。同相によると、タイ企業はこれまでに米国に200億米ドルを投資して多くの雇用を支えており、さらに50億米ドルの追加投資も計画されている。
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