BJPクローラー
2026年10月13日 09:38
タイの独立系メディア「Prachatai」の番組「Phra Phet Thai」では、米カリフォルニア州サンフランシスコをクィア(多様な性的指向・性自認)の視点から紐解く歴史と空間の変遷が紹介されています。
ゴールドラッシュ以降、多様な人々を受け入れてきた同市では、19世紀末からエンターテインメントや異性装文化が発展しました。1930年代以降は「Black Cat」のようなバーがアーティストやゲイコミュニティの拠点となり、多様性を認める都市文化の基盤となりました。
一方で、現代におけるLGBTQ+バーの存在意義についても議論されています。「Wild Side West」を例に、インクルーシブ(包摂的)な空間の拡大がレズビアン特有の存在感を薄めるというジレンマや、家賃高騰やコロナ禍により移転を余儀なくされた「The Stud」の事例を通じ、コミュニティの記憶や空間を維持する難しさとその持続可能性について考察がなされています。
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