BJPクローラー
2026年11月2日 10:35
Workpoint Todayによると、ミャンマーからの外国人労働者がタイでの就労許可更新に必要な「CI(証明書)」取得で新たな問題に直面しています。政府は10月14日から国内5か所に移動式CIセンターを設置し、書類不備の労働者に対しパスポートや代替書類の代わりにCIを発行させる方針です。
しかし、CIの取得費用が予想以上に高額であることや、ミャンマー国内の政治的混乱(軍事政権と民選政府の対立)が影響し、現地の政府機関への信頼が低いままです。そのため、パスポートが期限切れや紛失している労働者は、CI取得に時間と費用がかかり、就労許可の更新が遅れるリスクがあります。
タイ側は労働許可の期限が切れる前に更新を求めていますが、多くのミャンマー労働者は書類不備で手続きが滞り、違法就労の懸念が高まっています。特に、建設・製造・サービス業でミャンマー人労働者を雇用している企業は、労働者のCI取得状況を確認し、必要に応じて支援や費用負担を検討する必要があります。
今後、ミャンマー政府が国内外でのCI発行体制を安定させるか、タイ側が手続き簡素化や費用補助を行うかが注目されています。日本人経営者や在住者は、労働者の在留ステータス管理に注意し、最新情報を把握しておくことが重要です。
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