BJPクローラー
2026年6月15日 12:51
タイ工業連盟(FTI)は、政府の電気自動車(EV)優遇制度「EV3.5」が2027年に終了した後、中国製EVの輸入が急増し、タイ国内の自動車部品サプライチェーンが弱体化する恐れがあると警鐘を鳴らした。
FTI自動車部会の新会長に就任したスワット氏は、制度終了後も産業を維持するための追加策を政府が用意する必要があると述べた。
EV3.5は2024~2027年の制度で、タイ国内にEV組立工場を新設・拡張する自動車メーカーに対し、減税や補助金を提供する仕組みである。
タイでEV関連の生産・部品供給に投資してきた日系企業にとって、2027年以降の制度設計は工場の稼働計画や追加投資の判断に直結する重要な論点であり、今後の政府方針を注視する必要がある。
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