BJPクローラー
2026年8月2日 00:45
中国の長安汽車が、タイ国内初となるEVバッテリー・eドライブ専門サービスセンターの開設を発表した。中国国外では初の拠点となる。
第1期投資は3000万バーツで、中国からEVバッテリーの整備・修理に用いる専用機器と工具を持ち込み、タイ人技術者の研修をすでに開始している。営業開始は8月中の予定だ。
対象となるのは長安グループの全ブランド。アバター(AVATR)、ディーパル(DEEPAL)、ルミン(LUMIN)、そしてNEVOのユーザーがカバーされる。
EVの購入をためらう最大の理由のひとつが、バッテリーの寿命と交換費用である。セル単位・モジュール単位の診断と修理ができる拠点があれば、不具合箇所だけを直して費用を大幅に抑えられる。
タイがEVアフターサービスの拠点になることは、中国メーカーにとってグローバル展開の主要拠点と位置づけられている。
日刊タイニュースによると、タイのEV普及率は、いま「買う」段階から「使い続ける」段階へ移りつつある。勝負が決まるのは、ショールームではなく整備工場のほうだ。
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