BJPクローラー
2026年10月8日 02:15
プラチャタイによると、2026年10月に上演された舞台「The Trial ห้องพิจารณาคดีที่ 4」は、1976年10月6日のタイマサート大学大虐殺とその後の軍事裁判を題材にしている。
当時、学生や市民18名が「共産主義者」「反逆」などの罪で逮捕され、ほぼ一年間拘束された上で軍事法廷にかけられた。弁護側44人の弁護士が証拠写真を提示し、拷問や性暴力の実態を暴露したが、裁判は公開が制限され、上訴権も認められなかった。
本作は、裁判が行われた「第4審理室」の再現と、当時の証言映像・写真を交えて、司法の不透明さと人権侵害を観客に訴える構成となっている。バンコク在住の日本人にも、タイの近代史や人権問題への理解を深める機会として注目されている。
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