BJPクローラー
2026年7月28日 03:30
タイのアヌティン・チャーンウィラクン首相は7月16~20日、中国を公式訪問した。習近平国家主席や李強首相らと会談したほか、中国企業と面談し、700億バーツ(約3,500億円、1バーツ=約5円)の対タイ投資の表明を得た。
タイ外務省によると、両国は、タイ・中国包括的戦略協力パートナーシップを一層強化し、特にグリーン経済や科学技術、デジタル経済における協力を推進することで一致した。
共同声明によると、両国は、デジタル・人工知能(AI)や先端エレクトロニクス、自動車、未来型食品、航空宇宙技術、量子技術、クリーンエネルギー、バイオ産業における協力を深化させることで合意した。
アヌティン首相は、上海市で開催された「2026年世界AI会議(WAIC 2026)」に出席したほか、中国で事業・投資を行うタイ企業経営者150人が集う昼食会などに参加した。また、中国のロボット大手アギボット(智元新創技術)やテック大手のファーウェイ(華為技術)、アリババ、シャオミ(小米)のほか、電気自動車(EV)メーカーの長安汽車、光通信大手のイノライト(中際旭創)、同業エオプトリンク(新易盛通信技術)と個別に会談した。
このうち4社から、タイへの投資を2026年内に約700億バーツ超に拡大する意向が示された。これにより、1万人以上の雇用を創出が見込まれるという。
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