BJPクローラー
2026年6月19日 06:51
タイ首相、アヌティン・チャーンウィーラクーンは6月18日(現地時間)、ロシア連邦タタールスタン共和国のカザンで開かれた「ASEAN・ロシア特別首脳会議」に合わせ、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と会談した。
両首脳は130年以上続く両国関係を確認し、経済、エネルギー、安全保障、人的交流など幅広い分野で協力を強化する方針を示した。
首相府によると、会談は友好的な雰囲気で行われた。アヌティン首相はロシアを「長年の重要な友好国」と位置づけ、プーチン大統領も両国関係の近さに触れ、2027年に迎える外交関係樹立130周年を共に祝う意向を示した。
両国は今年8月、モスクワで「第9回タイ・ロシア合同委員会」を開催する予定で、実務協力を具体化する場になると期待されている。
経済分野では、現在の二国間貿易額が15億米ドル規模にとどまり、潜在力を十分に反映していないとの認識を共有。タイ・ロシアビジネス協議会も生活関連商品の輸出拡大に意欲を示しており、タイ政府はユーラシア経済連合(EAEU)とのFTA交渉を進め、貿易・投資の機会拡大を図る。
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