BJPクローラー
2026年7月31日 14:15
運輸省は、タイ中国共同による高速鉄道計画の第1期区間(首都バンコク〜東北部ナコーン・ラーチャシーマー)の工事を加速するとともに、第2期区間(〜同ノーンカーイ)の入札準備を進めている。
第1期区間は全長250キロで全6駅。最新報告で工事の55%が完成した。事業費は1790億バーツ(3900億円相当)で、14件の土木契約に分割されている。
第2期区間は全長357キロで全5駅。事業費は3410億バーツと見込まれる。運輸省は現在、入札仕様書(TOR)と参考価格の作成、用地収用を進めており、今年12月に8件の土木契約の入札を開始、2027年着工して2031年の完成を予定している。
完成後は、バンコクと東北部の主要都市間の移動時間が大幅に短縮され、交通制約の緩和、地方への投資分散、駅周辺の都市開発、沿線の観光・サービス産業の活性化が期待される。
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