BJPクローラー
2026年7月30日 18:50
ジェトロによると、2026年上半期の台湾の対外直接投資額は前年同期比94.1%増の366億5,814万ドルとなった。このうち、中国大陸向けを除く対外投資額は98.0%増の362億5,780万ドルだった。
投資額順に国・地域別でみると、1位は英領中米で308億4,513万ドル、2位は米国で14億9,364万ドル、3位はシンガポールで10億4,563万ドル、4位はベトナムで4億3,244万ドル、5位はタイで4億2,685万ドルだった。日本は9位で1億4,307万ドルだった。
英領中米向けの投資は、半導体ファウンドリーの台湾積体電路製造(TSMC)の大型投資が牽引した。TSMCは300億ドルを英領バージン諸島のTSMC GLOBALに増資した。理由は為替ヘッジ費用を低減するためとしている。
日本向けでは、TSMCが2026年3月、日本子会社のJapan Advanced Semiconductor Manufacturing(JASM)の投資計画変更について投資審議司から認可を取得した。市場や顧客の需要に対応するため、生産プロセスを3ナノメートル製品へ変更するとともに、生産能力を12インチウエハー月産1万5,000枚とするとした。
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