BJPクローラー
2026年6月17日 12:16
タイの銀行業界で雇用が減少しているのは、AI(人工知能)技術の導入よりも、支店網の縮小によるものが主な原因であると、タイ中央銀行(BOT)のウィタイ総裁は明かす。
BOTの統計によると、2026年4月時点のタイ全国の銀行拠点数は4575カ所と、2023年末の5082カ所から4年間で約10%減少した。従業員数も2024年末の12万4458人から2026年第1四半期には11万6721人へと縮小している。
デジタルバンキングの利便性向上により、窓口での取引は大幅に減少。銀行各行はAIや自動化技術の導入で業務効率を高めているものの、こうした技術が雇用に与える影響は段階的かつ緩やかだとウィタイ総裁は強調した。
バンコク在住の日本人にとって、タイの銀行業界の変化は金融サービスへのアクセスや雇用機会に影響を与える可能性がある。デジタルバンキングの普及により、銀行のサービスはより便利になり、オンラインでの取引が増えることが予想される。
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