BJPクローラー
2026年7月28日 20:50
ジェトロによると、インドのベンガルールで7月16~17日、第5回BRICS加盟国標準化機関長会合が開催された。会合で多数の加盟国は、標準化分野の協力強化に向けた覚書(MOU)に署名した。イランからは国家標準機構(INSO)のファルザネ・アンサーリー長官が参加し、MOUの署名に加わった。
イランは同会合で今後のBRICSとの協力に向けて、人工知能(AI)・サイバーセキュリティー・データガバナンスの標準化、脱炭素、グリーン経済、サステナビリティーに関する標準化、適合性証明書や適合性評価結果の相互承認による加盟国間貿易円滑化の3分野を提案した。
アンサーリー長官は会合に合わせ、インド標準規格局(BIS)のプラモド・クマール・ティワリ長官と会談し、標準化、適合性評価、品質インフラ整備、人材育成などでの協力拡大について協議した。双方は、標準化協力が貿易促進や製品・サービスの品質向上に果たす役割の重要性を確認した。
ジェトロによれば、BRICSは世界人口の約49.5%、世界GDPの約40%、世界貿易の約26%を占めており、標準化の推進は加盟国間の経済・貿易協力を後押しすると期待される。
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