BJPクローラー
2026年6月15日 18:21
タイ政府は、地域空港を経済成長の原動力とする「Airport for Regional Development」政策の一環で、欧州から南部クラビーへの直行便の開設を航空各社と協議している。
運輸省空港局は、バンコクで開催された国際航空運送協会(IATA)の第158回スロット会議(SC158)に参加し、クラビーやスラーターニーなど空港局管轄の南部空港の開発計画を世界の航空会社に紹介した。
会議では16社以上の航空会社が新規路線や発着枠について協議し、フィンランドのフィンエアーがヘルシンキ~クラビー線、スカンジナビア航空(SAS)がコペンハーゲン~クラビー線の発着枠を申請。オマーンのサラマエアもクラビー線に関心を示したという。
2026/27年冬ダイヤ(10月25日〜2027年3月27日)では、クラビー空港に14社が発着枠を申請。国際定期便は10社で週98便、国際チャーター便は4社が申請しており、新規参入のフィンエアーとSASはそれぞれ週2便の直行便を運航する予定。
首相府のラリダー・プルートウィワタナー政府副報道官は、「スカンジナビアの大手航空会社がクラビー直行便を開設する決断は、タイの航空インフラの信頼性とクラビーが世界的な観光地として評価されている証し」と評価。
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