BJPクローラー
2026年6月18日 07:26
タイのシッティポン下院議員は、マレーシアがタイ産エビの輸入を一時的に禁止した問題に対し、政府に速やかな対応を求めています。この禁止措置は、エビ養殖場での感染症拡大と検査基準の不備が原因とされており、特に2024年6月1日以降に許可される加工施設からのエビにのみ適用される予定です。
同議員は、タイにおけるエビの主要な輸出市場であるマレーシアが、輸入禁止措置を5月17日から発動すると発表したことに懸念を表明しました。この決定は、昨年から続く養殖場での病気発生が、タイ農業協同組合省の疾病監視システムでは十分に把握されていないとの指摘に基づいています。タイの疾病監視システムは世界動物保健機関(WOAH)の基準を満たしていないとされ、マレーシア側はタイからの輸入エビの健康証明書を信頼できないと判断しています。
この問題は、タイのエビ産業に深刻な影響を及ぼす可能性があり、政府に対してはマレーシアとの協議を通じた解決策の模索、タイ国内の疾病管理および検査基準の改善、国際基準への適合を急ぐよう強く要請されています。特に、影響を受ける漁業者や関連産業への支援策も求められています。
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