BJPクローラー
2026年6月21日 11:15
タイランドハイパーリンクスが報じたところによると、タイ中央捜査局(CIB)は、外国人9人を乗せてミャンマー国境へ向かっていたワゴン車を北部カムペーンペット県で摘発しました。これらの外国人は、ミャンマーにある国際的な特殊詐欺グループの拠点に送られる途中であった可能性が高いとのことです。
摘発はカムペーンペット県のガソリンスタンドで行われ、バンコク登録のワゴン車内にナイジェリア人4人、インド人2人、カメルーン人1人、ウガンダ人1人、ベトナム人1人の計9人が乗っていました。このうち7人が不法入国または不法滞在の疑いで逮捕されています。
捜査のきっかけは、過去にドバイの特殊詐欺グループから逃れた元被害者からの情報提供でした。この元被害者に、グループから「ワゴン車で拘束され、ミャンマーの詐欺グループに売り渡されようとしている」という救助要請が届いたとのことです。
運転手は、Telegramを通じてミャンマー人の仲介者から指示を受け、バンコクのバンカピ地区やスワンナプーム空港で外国人を乗せ、ターク県まで運ぶ予定だったと供述。報酬は1人あたり2,000バーツ、合計1万8,000バーツを受け取る予定だったと説明しています。外国人らはカンボジアから不法入国し、複数台の車を乗り継いで移動していたと話しており、今回摘発されたワゴン車は3台目だったとのことです。
逮捕された8人はソンタム警察署に移送され、警察は人身取引組織や特殊詐欺グループとの関連を含め、詳しい調査を進めています。
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