BJPクローラー
2026年6月20日 03:11
タイ保健省タイ伝統代替医療局は、医療用大麻の適正な利用に向けた管理強化を進め、全国の大麻関連店舗1,247店以上を検査したと明らかにしました。
同局によると、2026年5月1日から31日までの1か月間に、医療用大麻に関する相談窓口へ209件の電話があり、このうち187件にその場で対応しました。相談内容は、事業者向け研修や営業許可を示すステッカーに関するものが多く、窓口利用者の満足度は93.26%だったということです。
違法営業などの通報を受け付ける「Traffy Fondue」には、5月1日から6月12日までに73件の情報が寄せられました。このうち5件は対応を完了し、別の5件については引き続き調査や対応を進めています。通報対象には、無許可での販売、20歳未満への販売、店舗内での大麻吸引サービスなどが含まれます。
タイ伝統代替医療局は関係機関と連携し、これまでに全国の大麻関連店舗1,247店以上を立ち入り検査しました。違反が確認された場合には、摘発や営業許可の停止、疑わしい商品の押収や差し押さえなどの措置を取っています。
6月11日には、ノンタブリー県パーククレット郡で、英国へ不正に発送される予定だった大麻1.255キロを押収し、警察へ引き渡しました。バンコク・ドンムアン区では3店舗に対する営業許可停止命令の執行状況を確認しました。ワッタナー区とサートーン区では、通報を受けた3店舗を検査し、営業許可は取得していたものの、法令上の条件に違反していたとして手続きを進めています。
違法店舗に関する情報は、LINEアカウント「@traffyfondue」から通報できます。店舗や栽培場所の許可状況は、医療用大麻情報システム「MC-GIS」やアプリ「หมอพร้อม(モープロム)」でも確認できます。医療用大麻に関する相談窓口は、電話0-2257-7042で、平日の公務時間内に対応しています。
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