BJPクローラー
2026年6月15日 21:16
タイ中央捜査局(CIB)は2026年6月15日、食品医薬品局(FDA)と共同で、バンコク都ワントーンラーン区の建物を捜索し、無登録の動物用医薬品を保管・発送していたとして、52歳の男を逮捕したと発表しました。押収品の総額は100万バーツ以上に上るとされています。
捜査のきっかけは、FDAから警察への情報提供でした。オンライン上で「Basmi FIB Thailand」という動物向け製品が販売されており、猫の伝染性腹膜炎(FIP)を治療する抗ウイルス薬であるかのように広告し、「97%治療可能」などとうたっていたとされています。
当局が調べたところ、この製品は注射用の薬品とみられる一方、FDAの登録番号が確認できないものでした。また、摘発を逃れるため、薬品を「PEAK LABS HYDRASKIN」と記されたスキンケア商品の箱に入れて隠していたとされています。
逮捕された男は当初の調べに対し、約2年前にタイ人女性から、オンラインで注文された商品を梱包して顧客に発送する仕事を依頼されたと供述。女性からは、海外から輸入された猫用の薬だと説明されていたと話しているということです。
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