BJPクローラー
2026年7月24日 11:50
ASEAN事務局によると、2025年のASEAN向けFDI純流入額は前年比10.1%増の2,456億6,400万ドルとなった。ASEAN域内からの投資は34.2%増の396億4,900万ドルで、全体の16.1%を占めた。シンガポールが41.8%増の337億1,200万ドルで最大だった。日本からの投資は48.9%減の95億5,800万ドルとなり、ASEAN向けFDI全体の3.9%を占めた。
産業別では、金融・保険業が29.3%増の71億6,700万ドルで最大となった。一方、製造業は72.8%減の10億3,200万ドル、不動産業は18.8%減の6億500万ドルとなった。ASEAN事務局と国連貿易開発会議(UNCTAD)は、2025年の国際投資環境に慎重な見通しを示していたが、今回の統計では、ASEAN向けFDIは10.1%増加し、ASEAN域内や中国、シンガポールなどからの投資が拡大した一方、日本や米国などからの投資は減少するなど、投資元によって動きが分かれる結果となった。
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